和風料理 |
◆クロカワの刺身
スライスしたクロカワを湯がいて、ワサビ醤油で食べます。
ちょっと苦味がありますが、歯応えと独特の旨味が味わえます。日本酒党には、最高の肴になると思います。
生姜醤油付け、おろしポン酢あえにしても美味しい!大根おろしと一緒に食べると、苦味が和らいでマイルドになる。
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◆ハツタケの炊き込みご飯
ハツタケはボソボソして食感はあまり良くないが、良い出汁が出るので炊き込みご飯にはもってこいです。
市販の出汁、醤油、酒、みりんと一緒にハツタケ、油揚げ、人参を一緒に炊き込みました。
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◆ホウキタケのプチおにぎり
スライスしたホウキタケを唐辛子、胡麻と味噌炒めにしてご飯に載せました。
にぎり寿し風ですが、プチおにぎりです。
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◆ショウゲンジのカレーうどん
ハウスのカレーうどんの素にショウゲンジを入れただけです。
カレーうどんにもショウゲンジは合います。
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◆マツタケご飯
初めて自分で取ったマツタケで作った炊き込みご飯です。
外見はりっぱな3本のマツタケでしたが、虫が入っており1本は完全に使い物になりませんでした。
残り2本の状態の良いところだけ使って作ったため細切れ状態ですが、かえって香り十分なマツタケご飯になりました。
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◆オオツガタケの素焼き
オオツガタケは一級の美味しいキノコです。
単純に焼いてスダチを搾り、醤油を付けて食べました。
ホイル焼きも一緒に作りましたがこちらも上品な味をしていました。
私達のキノコの先生は鑑定はしますが、ほとんどキノコは食べません。しかし、オオツガタケだけは食べると言っていました。
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◆ツガタケ(オオカシワギタケ)の炊き込みご飯
富士山亜高山帯のキノコですが、静岡側の人達がツガタケと呼んでいるキノコです。
美味しいキノコと紹介されていますが、レシピを調べてみるとあまり有りません。そのまま焼いて食べる、炊き込みご飯にする等でした。
炊き込みご飯で初挑戦しました。思っていた以上に良い味のするキノコで、好きになりました。
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◆アンズタケ、アカモミタケとタマゴタケの炊き込みご飯
キノコ狩りで会った仲間から、アンズタケの炊き込みご飯も美味しいと聞いた。
今までは洋風料理のイメージしかなかったが、さっそくこの日に取れた3種のキノコで炊き込みご飯にした。
アンズタケの炊き込みご飯もGood!
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◆シャカシメジの炊き込みご飯
キノコに、ひとふり醤油を掛て、油揚げとお米と一緒炊いた。
出汁が薄かったせいか、やさしい味付けになってしまった(反省)。
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◆コウタケの酒蒸し
コウタケをアルミホイルで酒蒸し。
スダチを絞り、醤油を垂らしただけですが、極上の美味しさでした!
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◆サンゴハリタケモドキのすき焼き風煮付け
牛肉、セリと一緒にすき焼き風に煮付けました。
牛肉の旨味がサンゴハリタケモドキにしみ込み、美味しく仕上がりました。
同時に、サンゴハリタケモドキのお吸い物も作りました。こちらは淡泊で、白いキノコが綺麗なお吸い物に仕上がりました。
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◆ムレオオフウセンタケとサンゴハリタケモドキの煮付け
ムレオオフウセンタケとサンゴハリタケモドキを、ジャガイモ、ゴボウ、人参、油揚げと煮付け、彩りを添えるためサヤインゲンを添えました。
ムレオオフウセンタケの幼菌が、いかにもキノコの煮付けだと主張しています。
キノコは、酒、みりん、醤油で下味を付けてあり、美味しく仕上がりました。
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◆ムレオオフウセンタケとチチタケの炊き込みご飯
夏キノコのチチタケと、秋のキノコのムレオオフウセンタケが一緒に採れることは希です。今年は一緒に採れたため、この炊き込みご飯が出来ました!
チチタケの旨味と、ムレオオフウセンタケの食感、見映えがマッチした最高の炊き込みご飯でした。
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◆チチタケの雑炊
旨い出汁のでるチチタケを使った雑炊です。
チチタケは細かくきざみ、油で炒めて置いた物を使用しています。
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◆ウラベニホテイシメジのホイル焼き
ウラベニホテイシメジは比較的大型のキノコで、ちょっと苦味はありますが食べ応えのあるキノコです。
海老、アサリとベーコン、春菊、ネギと一緒にフォイル焼きにして味わいました。
ウラベニホテイシメジは、煮物で味をしみ込ませても美味しいキノコです。
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◆シャカシメジのホイル焼き
待望のシャカシメジです。あっさりと、鱈とベーコンと一緒にホイル焼き。
美味でした!
淡泊ながら、それぞれの味のコンビネーションが最高でした。
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◆シャカシメジと岩海苔のお清まし
かわいいシャカシメジ・・・
削り節と昆布でだしをとり、薄口醤油、お酒、塩で味付け、最後に岩海苔とネギを入れました。
シャカシメジは、歯応えがあり、味も良い。出来れば後2日、採るのが遅かったら最高!
でも、2日待っていたら、我が家の食卓に上らなかったでしょう・・・
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◆ショウゲンジと茄子の油炒め
油と相性の良い茄子とショウゲンジを炒めました。
味付けは、豆板醤とお醤油、隠し味にお砂糖少々。
ショウゲンジ丸ごとは、かなりボリュームがあり、食べ応えがあります。
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◆ショウゲンジと豚の角煮
角煮は、圧力鍋でとろとろ状態まで煮ます。
油は、綺麗に取り除きます。
別のお鍋に、醤油、みりん、お酒、お水を入れ、角煮とショウゲンジを入れます。
角煮の旨味がショウゲンジにしみ込み、美味しく仕上がりました。
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◆オニナラタケとヌメリササタケの和風スープ
最初にオニナラタケとヌメリササタケを油で炒め、酒と醤油で味付けしておきます。
冷蔵庫の残り野菜(いんげん、人参、トマト)を切ってお鍋に入れ煮ます。昆布だしを入れ、沸騰したら、キノコを入れます。
餃子の皮が残っていたので、適当に細く切って入れ(微妙にとろみがでます)、塩、少量のお醤油で味を調えて、出来上がり。
これが思った以上に、旨い!と声がでました。
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◆ショウゲンジの炊き込みご飯
昆布だしに、酒、みりん、醤油を加え味を調える。このだし汁に、さっとゆでたショウゲンジを一晩寝かしておく。
お米に入れ、炊き込む。
最後に、人参をぱっとチラしてみた。
美味しい炊き込みご飯が出来上がりました。
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◆ショウゲンジと茄子の煮浸し
ショウゲンジ、茄子は、油で素揚げをする。
後は、我が家オリジナルのタレに、浸します(酢と青唐辛子が、効いています)。
最後に、ミョウガを入れました。
ショウゲンジは、食感がとても良いので、味をしみ込ませる。
ご飯が進みました。
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◆マスタケと豚肉の炒め物
マスタケを、にんにく醤油につけ、下味をつけておきます。先に豚肉を油で炒めて、マスタケを混ぜて最後にネギをいれました。調味料は、お酒とお醤油。
柔らかく綺麗なオレンジ色をしたマスタケは、どんな風にできるか楽しみでした。マスタケは、油と濃いめの味付けが、合うみたいです。
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◆アンズタケ入りサラダうどん
アンズタケをオリーブオイルで炒め、イタリアンドレッシングと醤油で味付けした。
軽く茹でた小松菜、トマトとアンズタケを混ぜ合わせ、うどんに掛け、刻み海苔をトッピングして完成。
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◆コウタケとハナビラタケの炊き込みご飯
コウタケご飯は、独特の香りがします。コウタケは真っ黒で、乾燥すると、さらに匂います。ご飯も真っ黒です。ハナビラタケは食感の良いキノコです。
乾燥コウタケと新鮮なハナビラタケを使って作りました。
山でも、コウタケが生えているところは、臭いがするそうです。キノコ採りは、鼻も目も、良くないと、だめですね。
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◆アブラシメジモドキ入りみそ汁
ヌメリの有るキノコのため、食感としてはナメコ汁に近い。
秋田にいた頃は、地元お薦めのみぞれ汁(大根おろし入りの汁)にした。ちなみにヌメリササタケ、アブラシメジ等もヌルメキと総称されていた。
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◆ショウゲンジのキムチ炒め
ショウゲンジと豚肉を、キムチと一緒に炒めたシンプル料理。
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◆マスタケの天ぷら
マスタケに、1.生ハムと大葉を巻いて揚げた物、2.大葉だけ巻いた物、そして3.大葉を巻いて揚げその上にさらに生ハムを巻いた物。
3種類チャレンジしたが 1.の「生ハムと大葉を巻いて揚げた」天ぷらが一番の好みであった。
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◆ムキタケとヤマブシタケのすき焼き風煮付け
ムキダケの醤油煮(下の料理参照)を利用、ヤマブシタケと一緒にすき焼き風の煮付けを作りました。
すき焼き風ですが、肉は豚肉です。ご飯が美味しく食べられます!
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◆ムレオオフウセンタケの炊き込みご飯
キノコの形を生かすためスライスして炊き込みご飯に使用
見た目は、マツタケご飯に勝るとも劣らず立派!ただしマツタケの香りはしませんが・・・
Chagaとしては十分満足できる一品でした!
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◆ヤマブシタケのスープ
ムレオオフウセンタケの炊き込みご飯とセットで作ったスープです。
わかめと一緒に、和風のスープに仕立てました。
食感としては”にゅうめん”の食感で、炊き込みご飯と良くマッチングしていました。
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◆ムレオオフウセンタケと里芋の煮付け
大型キノコのムレオオフウセンタケは味、歯応えも良く、色々な料理に利用可能です。
今回はJA直売所で購入した里芋と、一緒に煮付けてみました。
食べ応えのある、美味しいキノコでした。
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◆ムキタケの醤油煮
ムキダケを醤油で煮ただけですが、保存が利き、また色々な料理の素材として利用できます。
そのまま食べても勿論OKですが、煮物、炒め物に入れたり、ラーメンのトッピング等にも利用可能です
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◆アカモミタケの炊き込みご飯
アカモミタケに、最初にみりん、醤油、お砂糖を加えて味をしみこませておいた。
半分、ご飯に炊き込んで、残りは、最後に混ぜてみた。ボソボソ感は、感じない。出汁の出るキノコ。
料理法で、けっこう、私の中での人気度が、上昇気味のキノコである。
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◆マツタケご飯
実は、ゴルフの景品である。いまだに、山ではお目にかかれていない。
スライスしたマツタケに、醤油とみりん酒を浸す。鰹だしとマツタケを浸した調味料を加えて、炊き込んだ。最後に、マツタケを入れて、蒸らしてできあがり。
小さなマツタケだったが、やっぱり香り歯応えが良い。満足満足。
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◆きのこ汁
収穫の多いときは、きのこ汁が一番。
市販のきのこに、野生のキノコ、楽しいのだ。
色まで、バラエティ。
前日、入ったレストランで、アカモミタケがみそ汁にぷかり。オレンジ色なので、つい目がいった。ミスマッチかと思いきや、なかなか新鮮。
今度は、みそ汁にチャレンジ。
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◆タマゴダケとアカモミタケの天ぷら
左がタマゴタケ、右がアカモミタケ、下はマイタケ(人工栽培)の天ぷら。
タマゴタケ、アカモミタケとも初めて天ぷらにしたが、結構イケル味に仕上がった。
タマゴダケの天ぷらは、私達のキノコの先生の
お勧めでした。
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◆ショウゲンジと豚肉の煮付け
歯ざわりが良く、濃いめの味付けが合うショウゲンジを、豚肉と煮ました。
クレソンは、某ホテルで沢水を利用し栽培している物を、一握り分けていただき使わせてもらいました。
ショウゲンジは、毎年何回か食べたいキノコです。
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◆ショウゲンジのきのこ汁
山梨に来て、初めて食べたキノコです。
夏から初秋にかけて、主に富士山のシラビソ林で採取します。
歯応えが良く色々な料理に合いますが、今回は最もポピュラーなきのこ汁にしました。
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◆アカモミタケとアンズタケ入りの雑炊
食感は良くないが、旨味のあるアカモミタケを生かすために細かく刻んで入れた。
アンズタケモも良い味の出るキノコで、同様に刻んで入れた。
美味しい雑炊ができた。
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◆チチタケうどん
チチタケは旨いだしがでることから、栃木県では人気のキノコである。
夏らしく付け汁にチチタケを入れ、盛りうどんにした。確かに、きのこ独特のだしはでている。キノコからでる乳白色の汁は、料理でどうなったんだろうか?
キノコ自体の食感は、ボソボソしていて、私好みではなかった。
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◆きのこうどん
定番、きのこラーメン、きのこうどん、お汁系は、きのこぴったりのメニューです。お肉を入れて、お醤油を入れ、最後はネギやセリを薬味に入れます。食感の違うものを入れると、にぎやかで楽しい。クリタケ、ハナイグチ、シモフリシメジ等入っています。
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◆シモコシの炊き込みご飯
シモコシご飯、このキノコは、なかなか美味。ベスト5に入る?
味良し、歯ごたえ良し、どんな料理にもOK。
(注):最近の図鑑ではキシメジと共に、毒キノコとされている。
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◆キクラゲと野菜の煮付け
キクラゲといえば、乾燥されたものを浮かべますが、これは、生のキクラゲを買ったものです。
フンニャフニャでした。けっこう気に入って、何度も買いました(栽培ものです)。
山では、私は、なかなか発見できません。
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◆シモコシと里芋の煮付け
秋田でよくお目にかかったシモコシです。歯ごたえがしっかりして、味も良いキノコです。
秋の味覚の里芋と煮付けてみました。
秋田のキリタンポ鍋は、舞茸と思いがちですが、シモコシも人気のキノコです。
(注):最近の図鑑ではキシメジと共に、毒キノコとされている。
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